2003年9月2日(火曜日)
自民党農林水産部会内水面小委員会 外来魚問題に関する滋賀県視察 が行われ、
その中の意見交換会に滋賀釣り協は参加して参りました。


以下、当日の様子を簡単にレポート致します。
小委員会滋賀県視察スケジュール要約

10:14 京都駅着
 ↓
10:45(10:40)知事公館着
 ↓    外来魚問題・対策・条例等説明(水産課、自然保護課)
11:30
 ↓    昼食
12:15 滋賀県庁厚生会館4A
 ↓    小委員会と釣り団体の意見交換会
13:00 厚生会館発
 ↓
13:30 雄琴港着
 ↓    外来魚捕獲現場視察
14:00 雄琴港発
 ↓
14:20 守山漁協着
 ↓    捕獲魚の視察
14:30 
 ↓    漁業者との意見交換会(守山漁協会議室)
 ↓    
15:25 解散  守山漁協発

スケジュール赤字の部分の意見交換会に出席致しました。

意見交換会参加者
宮越光寛さん(衆議院議員 自民党内水面小委員会委員長)
竹本直一さん(衆議院議員)、岩永峯一さん(衆議院議員)、吉野正芳さん(衆議院議員)、桜井進さん(衆議院議員)、他委員の方々


(財)日本釣り振興会から数名、滋賀県フィッシングボート協同組合から数名、浅野大和さん、滋賀県釣り団体協議会から3名、他

意見交換会内容要約
国会議員の皆様のお忙しい日程の中から僅か45分とは言え、釣り人・釣り業界側の意見をお聴き頂くことが出来ました。この場を借りてお礼申し上げます。

日釣振・ボート組合・浅野大和氏・滋賀釣り協から、下記のような内容が伝えられました。
*条例施行前に十分な議論がなされなかったこと
*釣り人の意見を取り入れて頂けなかったこと
*リリース禁止による外来魚駆除効果の不確実性
*リリースする自由の侵害
*不確実な駆除事業への膨大な公費の投入問題
*ブラックバス・ブルーギルが釣り人の放流のみにより増殖したと思われるような広報の問題
*水産試験場からのブルーギルの拡散問題
*無意味な生物殺害(リリース禁止)による青少年への教育上の悪影響
*条例施行による釣り業界の衰退

*在来魚もブラックバスもブルーギルも豊富に生息する豊かな琵琶湖環境の復元の願い


短い時間でしたので、国会議員の皆様のご意見は少ししかお聴きすることは出来ませんでしたが、以下のようなお言葉がありました。

「みなさんの言いたい事は解りました。しかしなぜこんなに県の言っていることと、みなさんの言っていることは違うの?」
「条例が決まる前に十分な論議がなされていないことは良く解りました」
「県議会議員とはこのような話や相談はしないの?」
「これ(リリ禁条例)は地元(県)の問題ですからね。最終的には地元で協議して頂けないと。。」


以上
文・撮影 滋賀県釣り団体協議会 小田一朗

滋賀釣り協は今後も釣り人と行政を繋ぐ窓口として、積極的にこのような場に参加していく予定です。釣り人のみなさんのご意見・応援を心よりお待ちしております。自分たちのフィールドは自分たちで守りましょう。


宮腰光寛 小委員会委員長 から開会の挨拶



提出された資料を熱心にご覧下さる議員の方々





発言中の滋賀釣り協会長 加藤誠司